ゴルフのラウンド撮影の基本 — スマホの置き場所と画角

手順

  1. 自分の近くに置いて、録画を始める

    スマホを固定して自分の近くに置き、録画ボタンを押します。あとは撮りっぱなしで構いません。狙って撮る必要はないので、プレーの邪魔になりません。サブバッグに固定する方法が実用的でおすすめです。

    自分の近くに置いて、録画を始める
    置き方の一例です。サブバッグにスマホを固定して、自分の近くに立てて置いています。
  2. 打つ人が十分大きく映る近さに置く

    打つ人が画面の5分の1以上の大きさに見えるかを目安にしてください。遠すぎると、そのスイングが動画にまったく残らないことがあります。曇りや靄の日はとくに起きやすくなります。

    打つ人が十分大きく映る近さに置く
    撮影中の画面の一例です。打つ人がこのくらいの大きさに見えていれば、スイングは安定して見つかります。
  3. レンズの向きと明るさを確かめる

    録画を始める前に、内側ではなく外側のカメラになっているかを確かめてください。内側のままだと画面全体が白くぼやけ、あとから見返せなくなります。逆光やレンズの汚れでも同じことが起きるので、一度画面を見てから置くと安心です。

  4. ホールごとに区切る

    ラウンド全体を回しっぱなしにせず、ホールごとに「始める→全員打ち終わったら止める」を繰り返します。録画を止めると、ホール番号は自動で次に進みます。移動中や、誰も打たない長い待ち時間は止めておいてください。

    ホールごとに区切る
    停止ボタンを押すと、ホール番号が自動で次に進みます。押し間違えても、あとから直せます。

よくある失敗と、その理由

スイングが動画に残らないときは、たいてい撮り方に理由があります。実際のラウンドを見返して分かった、起きやすい順に挙げます。

遠すぎる

いちばん多い失敗です。打席から離れた場所にスマホを置くと、打っている人が画面のなかで小さくなり、そのスイングが丸ごと残らないことがあります。曇りや朝靄の日はさらに起きやすくなります。

打つ人が画面の5分の1以上の大きさに見えるか、を目安にしてください。少し近いかなと思うくらいでちょうどよく収まります。

グリーンのパットが検知されない

パットはスイングが小さいため、遠くにカメラを置くと検知されにくくなります。ピンから近い場所にカメラを置くことをおすすめします。

ただし、ロングパットなど画角の外から打つパットは、そもそも映すことができません。

内側のカメラのまま撮っていた

録画を始めるときに内側のカメラになっていると、画面全体が白くぼやけたまま1ホール分が終わります。逆光やレンズの汚れでも似たことが起きます。置く前に一度画面を見るだけで防げます。

移動しながら、長く回しっぱなしにした

録画したまま次のホールへ歩いたり、ボールを探して回ったりすると、その時間が映像の大半を占めることがあります。打った場面が埋もれてしまい、見つけにくくなります。

そのホールで全員が打ち終わったら一度止める。これだけで結果が変わります。

服装が同伴者と似ていた

上下と帽子のうち2つが同伴者と同じ色だと、誰が打ったのかを取り違えることがあります。彩度のはっきりした、同伴者と重ならない色のウェアだと安定します。アプリでご自身の服装を登録するときは、帽子・上・下・靴の4点を、同伴者との違いが出るように書いてください。

現場で気づいたこと

  • 傍から見ると、いつものラウンドと変わりません。 サブバッグにスマホを固定してラウンドをしていたら、撮影しているように見えません。撮ることをためらう一番の理由は「周囲の目」ですが、この撮り方ならほとんど気になりません。
  • 充電しながら撮れます。 18ホールを撮り切るうえで、これがいちばん効きます。
  • 傾斜でも安定します。 立てるものを持ち込まないぶん、足場の悪いところでも置き場所に困りません。
  • 歩きのラウンドでは置く、カートのラウンドでは持つ。 どちらでも成立します。カートに取り付けたまま動かすのは危ないので、カートのときは手元に持っておいてください。
  • ホール番号は、移動のときに一目だけ確認する。 押し間違えても、あとから直せます。位置情報から自動で直ることもありますが、そのホールの録画が1本しかないときなどは直りません。
バッグにスマホを留めて、充電しながら撮影している様子
スマホの留め方の一例です。ホルダーでサブバッグに固定し、充電しながら撮っています。同じ製品である必要はありません。

夏場の熱対策とバッテリー

長時間の録画はスマホが熱を持ちます。夏場は、熱暴走への対策としてスマホクーラーを取り付けることをおすすめします。

電源は、余裕を見て用意しておくと安心です。

使い方 モバイルバッテリーの目安
1ラウンド(18ホール) 10,000mAh × 2台
ハーフラウンド 10,000mAh × 1台
スマホクーラーを使う場合 上記に さらに2台

参考

写真で使っているものです。これは一例で、これでなければ撮れないというものではありません。

スマホを留めるものには、挟んで固定するクランプ式と、はさみ込むクリップ式があります。クリップ式はバッグへの固定が安定しないため、おすすめしません。

それでも残らなかったときは

AIによる自動検出なので、検出漏れが起きることがあります。振り返り動画には見たい一打に頭出しできる仕組みがあるので、まずはそこから探してみてください。ホール番号を押し間違えていた場合も、あとから直せます。

よくある質問

三脚は必要ですか?

三脚である必要はありませんが、スマホを固定するものは必要です。三脚を立てて回ると、傾斜のあるところで不安定になったり、ラウンド中の持ち運びが負担になったりします。三脚よりも、サブバッグにスマホを固定する方が実用的でおすすめです。

手持ちで撮ってもいいですか?

撮れますが、撮る人がプレーに集中できなくなります。置いてしまえば、そのあとは撮っていることを忘れてプレーできます。それがこのアプリの前提です。

スマホは縦向きと横向きのどちらがいいですか?

撮影画面は横向き専用です。縦向きでは撮れません。スイングは体の回転と打球方向という横の動きが中心なので、横のほうが全体を収めやすいためです。

全部のホールを撮る必要はありますか?

ありません。見通しのよいホールだけでも十分に楽しめます。慣れてきたら本数を増やしてください。

同伴者が映ってしまうのが気になります。

同伴者やほかの組の映り込みにはご配慮ください。ゴルフ場ごとの撮影ルールにも従ってご利用ください。

この撮り方でホールごとに録画しておくと、Playback18がスイングを自動検出して、そのまま1本の振り返り動画になります。

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